1ヶ月間、毎日1回AIを動かし、自動でアービトラージを行い(が本当であれば)、複利で増えていく様子を見て、喜んでいました。
様々なキャンペーンを打ち出し、紹介者にも「全てAIが計算してキャンペーンを打ち出している」と聞いて、AIもそこまできたかと、喜んでいた最後、8月末には、売り上げが伸びたので、投入した額を倍にするキャンペーン。
内容的にも理に適っているし、AIを使ったテクノロジーなのだろうと思い、思わず入れてしまいましたら、突然、連絡がとれなくなるという事態。
業界用語でいわゆる「飛んだ」です。
最初に日本に情報を入れた方は、アメリカに飛んでオフィスを見にいけば、レンタルオフィスということ。
アメリカのIT系は当たり前のようで、人はおらず、実態はわからずじまい。
英語が出来ないからと、日本人の通訳者がzoomを使って説明会を行っておりましたが、ボランティアでやっていると称して、本人たちは嘘だと思わず拡散していた結果になっているので、性質が悪いです。
どうしても、日本人が間に入れば、日本人の「善」の意図が混じってしまいますし。
私は1ヶ月間、複利で資産が増えていく様子をみて(その表記そのものがAIで作られていたのかもしれませんが)、自分の喜びも含め、人に伝えてしまったのです。
下記の解説はわかりやすく説明しています。
https://sidejobinfo.co.jp/byteswap%EF%BC%88%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%97%EF%BC%89%E3%81%AF%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%A9%90%E6%AC%BA%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A9%B1%E2%80%BB/
AIというテクノロジー、そして、FinCEN((金融犯罪取締ネットワーク)は、アメリカ合衆国財務省に所属する事務局)へ登録してあり、安全という説明会での言葉にまんまとのってしまいました。
日本では、34,000人が、この詐欺に引っかかってしましました。
残念でなりません。