細木 数子プロフィール
・生年月日 1938年4月4日 - 2021年11月8日没
・住所 東京都新宿区神楽坂3丁目2番地 神楽坂Kビル2階
・「細木かおり」は縁組をし養女となり、後継者として活動
日本の作家、占術家、宗教家。テレビ出演の際の肩書きは心照学研究家、人間学研究家などと称する場合もある。下記のようにかつては実業家でもあった。東京都渋谷区出身。おひつじ座。養子は占術家の細木かおり。中国の易学から編み出したとされる「六星占術」の創始者[1]。1982年に、独自の研究で編み出した“六星占術”という占いに関する本を出版。1985年に出した『運命を読む六星占術入門』がベストセラーとなり、以降、「六星占術」に関する著作を次々に発表、「六星占術」ブームを巻き起こし、人気占い師となる。バラエティ番組等多数出演。
〈主な事件〉
・かねてから細木の勧める先祖供養に対し、墓石業者や仏壇業者と組んだ“霊感商法”的な商売ではないかという批判があるが、細木は自著で否定。しかし細木の著書の巻末には事務所本部として東京駅前の久保田家石材関連企業の事務所や全国各地にある同社の支店、営業所などの連絡所一覧が載っている
・週刊現代でノンフィクションライター溝口敦の手による「魔女の履歴書」と題した細木の半生を追った2006年5月中旬から連載されていたルポ内で、売春斡旋や暴力団との深い関係、 神煕玲からの占いパクリ疑惑、多額な金銭を要求する霊感商法や恐喝を指摘された。それに対して細木は2006年6月に連載差し止めと名誉毀損で6億円の損害賠償を求める訴訟を起こした。溝口によると細木の訴えは当時出演していたTBS系の「ズバリ言うわよ!」やフジテレビ系の「幸せって何だっけ ~カズカズの宝話~」を継続させるための延命工作で、2008年3月に二番組を細木が降板後、裁判所の和解に応じて、同年7月に細木は訴訟を取り下げた。
細木 数子商法 一覧
鑑定料 100,000円〜
サイト鑑定料 8000円
カレンダー 2,241円
<近著>
六星占術による○星人の運命 飛鳥新社
細木数子の[六星占術] あなたの運命 開運の箱 ベストセラーズ
新・六星占術の極意: 真の幸せをつかむ 主婦と生活社
先祖の祀り方: 幸せになるための ベストセラーズ
六星占術宿命大殺界 日本文芸社
六星占術心の常識: 生き抜く力が湧く 自分をプロデュースする究極の知恵 主婦と生活社