当時、父親が重度の精神障害で加須全員が疲弊していて「このままでは生活できない」と経済的にも身体的にも危機に陥っていた矢先に、知人からこの人のセッションに誘われ参加したら「自立してご家族を助けるためにも、僕のスクールに参加したほうがいい」という言葉にまんまと釣られてしまい200万近いネイル及び占いの講座費用を借金と分割払いをお願いしてまでして払いました。
地方住まいでもきちんとサポートします!と言っておきながら実際はこの人の信者や近場の人だけが優遇され、私のような遠方住まいへのフォローは数回の講義DVDの送付だけ。
頑張って西麻布の方へも数回出向き、対面での講師とのやり取りも行いましたが「なんでわからないんですか?」「講義から何を学んだんですか?」とことごとく厳しい言葉ばかり言われました。
はる本人からも、「僕は君を裏切らないから」と最初の頃は言っておきながら、別にLINEをブロックした訳では無いのに「何回LINEしても無視する」とか「言葉が訛ってるよね」等、侮蔑の言葉を何度も言われました。
次第にコロナが流行し東京での講座が一旦停止するが今までどおり郵送やオンラインでのフォローはしますと連絡が来たものの、コロナが5種になるまで何の音沙汰もありませんでした。
コロナが5種になり少し経った頃に、「スクール再開のお知らせ」と連絡が入ったので内容を見ると「継続か退学を選んでください。継続の場合は指定期間までのオンラインでの運営でその後スクールは閉鎖します。」との内容で、この時は既に今までの対応を考えても信用することが出来ず退学の意思と今までの酷い対応も伝え、出来ることなら返金して欲しいと伝えましたが「返金はできません。申し訳ありません」の一点張り。
唯一、お金のことで返信があったのは「分割払いの残金4万円はお支払い不要です」とだけ。
担当もこの時には既に変わっていてLINEで当時の担当にも連絡しましたが「私、もうあそこ辞めてるのでごめんなさい」の一言。
この辞めた担当は「さっさと別のところから借りて全額支払え!」とまで当時は言ってきた方です。
この時点で漸く市の消費生活相談に行き、このスクールに連絡を取り対応しましょうとなり、文書を作って送付後何度も電話等連絡を取ろうと消費生活相談員さんが努力してくださりましたが全て無視られました。
相談員さんの勧めで弁護士事務所へも相談を持ち込みましたが、結果的に年数が経ちすぎていて、納得してる部分があると思われる可能性が高いので勝てる見込みがないとの判断で、私の手元には借金しか残りませんでした…。
当時教えてくれた友人も、当時は気づかなかったがその後のはるからのLINEの内容がYouTuberにならないか?君なら出来る!!とか君なら僕並みの事が出来るからこちらにすまないか?とか執拗に勧誘してくる内容ばかりだったとのこと。教えて借金作らせてしまったことは本当にすまないと謝罪されました。結果的には私の人を見る目、判断が冷静さを欠いていて甘かったのが原因なので友人には恨みとかはありません…。
ただ、今もはるやその信者があの手この手と手法を変えて人の不安を利用して稼いでいるのを見かけると「ああ、ユタという名をを利用するのは変わらないんだな…」と心底心が虚無になります。
どうか私みたく、はるに利用される人が居ないよう心から願います。