投稿者
匿名
投稿日時
2024-08-21 04:06:23
報告内容
絶対にお勧めしない病院です。 2018年11月、体調の変化を自身で感じた母はこの病院で内視鏡検査を受けましたが腸潰瘍と診断されてせっせと薬を飲んでいました。それでも改善しないので高畑診療所に何度も相談しましたが全然相手にされなかったそうです。
2019年の9月にとうとう体調が悪化し再度同病院で検査を受けたところこの時直腸ガンと診断され既に肺に転移もしていてステージⅣと言われました。 とりあえず手術を、ということで1ヶ月近くも絶食した上で手術を受けましたがこの時点でガンがリンパにも広く浸潤していてどうにもならなかった、と術後医師に言われました。 そのときの医師は最初の検査をした本人だったと思われます。 こうなるまでには2年はあったと思う、だから検査は大事なんです、といけしゃあしゃあと説明されました。
1年近くも前に検査をしていたのにどういうこと?という感じで唖然としましたがその反応を感じ取ったかどうなのか話の途中でその医師は最初の検査を思い出したようで 『そういえば去年検査してたんだよね、まあこういう状態だから急に進行したかも知れんですわ』と話をコロッと変えてごまかされました。 私のかかりつけの医師にも聞きましたがもし1年足らずでそんなに進行したとしたらかなり稀なケースだと言われました。 結局高齢だったため抗がん剤治療は勧められず手術から8ヶ月で母は亡くなりました。
明らかに体調にその兆候を感じて検査を受けたにもかかわらず痔じゃないかとか言われてガンをきちんと見つけてもらえずこういうことになってしまった病院には多大な不信感を抱いています。 最初の検査できちんとガンを発見されていれば結果はもっと違ったものになったはずだと思うと無念でなりません。
医師の方には患者の人生を左右する可能性をきちんと認識して誤診のないような体制で重大な責任を感じながら診断を慎重にしていただきたいです。 自分が見落とした結果このようになったのをごまかそうとするような医師の勤務している病院は絶対に奨めません。 この病院での検査結果や治療を鵜呑みにしないよう強く提言します。 母の入院後他病院でセカンドオピニオンを求める手続きの際、最初の検査の診断書や内視鏡のデータを請求しましたがその内容に写真が5枚と記されていました。 あまりにも少ないのではないでしょうか。 これは明らかに都合の悪い写真を抜き取られていると感じ益々不審な病院だと確信しました。