「霊が憑依」と10代娘に信じさせ性交 4年半虐待 父親に懲役8年

谷口裁判長は判決理由で、娘に対して約4年半にわたり不適切な行為を繰り返し、許しがたい撮影も行ったことを指摘した。「被告の常習性は顕著であり、自らの欲望や支配欲を満たすために娘の心身への悪影響を顧みずに行為を行い、その結果、娘に計り知れない精神的苦痛を与えた」と断じた。また、娘が父親の虚言を今も否定できず、被害を申告したことで家族の生活を壊したという罪悪感を抱いているとして、「心身の健全な成長や将来への悪影響が懸念され、被害は重大かつ深刻である」と強調した。

5月7日に同地裁で行われた初公判の冒頭陳述で、検察官は「被告が娘に『ご主人様』と呼ばせ、契約書を作成し、毎日のように不適切な行為を繰り返していた」と指摘した。

参考記事 https://mainichi.jp/articles/20240531/k00/00m/040/314000c

デバンカーけんけん的見解

この事件はあまりにもひど過ぎる事件です。霊がついていると言って娘に蛮行をする腐りきった毒親です。親ガチャとはよくいったもので、こんな親の元に生まれると最悪の悪です。

娘さんはとても苦しい思いをしたはずです。今後、なんとか幸せになって欲しいが、まずは父親と離れる事が一番重要でしょう。

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