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宗教とはなんぞや

投稿日時

2022-08-03 17:02:23

報告内容

書物、数珠、壺?ある覚えその他
30年前の話になりますが、桐山靖雄氏が書物を書いて、修行のときに、不思議な体験をしたと体験談の書物を読んで、兄がその宗教に入ってます。修行を積むことで、徳を得てお祓いが出来るようになるとか当時のお金で3万くらいで、段階的に修行する講座があったようです。三田にあるので、慶応義塾大学生の信者が多く、若い人が多かったです。私も数回、兄に連れて行かれました。
桐山氏の家族と一部の教団の幹部がローマ法皇に会って世界平和の活動をしているビデオを道場で流していたことを覚えています。霊感商法なのか、お札や、著書などいろいろなものを売っていた記憶あるのですが、興味がないため金額がどの程度であったかは、わかりません。関西と東京の三田の場所で建物も広く、相当な資金が回っていたのではないかと思われます。月に支払う会員制のお金やお布施などや、執筆した本の利益などで、賄われていたのではないかと思いますが、兄は現在も続けているようですが、絶縁してるので、現在はどうなのかは全く、分かりません。
悪徳になるのか、宗教団体とはこんなものなのか、良く分かりませんが、私の知るとこの体験談を一筆しました。
参考になるかどうか分かりませんが、きづこう会に報告します。

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