先に途中までのを送信してしまいすみません
私は日蓮正宗の妙観講という信徒団体の班長補佐をやってました
お寺毎に信徒団体が存在してるそうで、その中でも、妙観講は折伏(間違った信仰を論破してこちらへ入信を誘導する行為)が一番盛んな信徒団体です
先輩の指導や僧侶の説法なんて唱題を沢山唱えましょうか、折伏を積極的にしなさいしか言いません
日蓮正宗だけが正しい宗教であり、その他は全て害をもたらす邪宗とされてます
なので、功徳を得る為に折伏で人助けしなくてはならないとされて、それで人を呼び出しては日蓮正宗の話をすることになります
そこで相手が反発すればするほど、功徳が大きいとさえされてます
なので、例としては会社の人を折伏して解雇と言われたら、沢山の功徳が得られると喜ぶ訳です
なんでそんな理屈なのかというと、日蓮大聖人の御金言によると、今まではこの仏法に背いていたので、それの害毒が折伏の時に搾り取られるとのことだそうです
他宗教には全て害毒があるとされてます
そこは割愛させてもらいます
支区座は集会ですね
本部講習会では、大草一男講頭の著書で仏法の勉強を、班長補佐以上で幹部会に参加できます
創価学会と顕正会は日蓮正宗の異流儀団体とされてます
元々は日蓮正宗の信徒団体ではあったのですが、違反行為が多かったため、平成の初めに日顕上人に破門されてます
なので、去年の今ぐらいに異流儀である創価学会と顕正会を14年間で撲滅させるという計画が発表されました
今度こそ広宣流布(日本人の過半数が日蓮正宗に熱心に信仰している状態)を果たすと幹部方は張り切ってましたが
折伏はごく一般人にもやりますが、一番力に入れてるのは異流儀である創価学会や顕正会の信徒ですね
日蓮正宗は本物の宗教だから、真面目に信仰していれば様々な成功体験を得られるとされてます
その証拠として体験談集がいくつかの本になっているみたいです
そこで異流儀にいた私は日蓮正宗へ改宗したことで幸福になりましたという体験談もあるようです
もう一つ盛んに折伏しているのはネパール人です
ネパール本土はもちろん、インドカレー屋の店員にも折伏はやっております
なので、インドカレー屋には注意してた方がいいと思います
その他色々と知ってはいますがここまでにします