投稿者

ゆうぅ

投稿日時

2022-01-28 13:34:50

報告内容

https://www.jw.org/ja/
https://www.jw.org/jsl/%E6%96%B0%E7%9D%80%E6%83%85%E5%A0%B1/
https://jw2nd.com/1276
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77330?page=2
https://ameblo.jp/nanndarona111/entry-12383858115.html
最初は、販売活動はしない。お金は要求してきません。
ですが、最終的に、全財産を持っていかれ、人間関係も断たれる人もいます。

自分の場合は、領収書もないので、いくらつぎ込んだか分かりません。

最初のうちは、
もし‘お気持ちが有れば'、お気持ち分の金額だけ頂いて、経費などに当てます。と。
〈聖書、冊子、組織で働く人への人件費、ホールなどでの大規模集会費〉

金銭目的でないと信用させる事で、その後はズルズルと金銭を投げ打つように日々教育していく。
最初から要求しない事がポイント。

その人の良心に訴えかけ、最終的に全財産を投げ打つように暗黙のプレッシャーを与える。

・周囲の情報や人間関係を遮断
 週3回の集会(日曜礼拝、書籍研究、神権宣教学校・奉仕会)に加え、配られている冊子の質問に答えるために、予習する膨大な時間を奪う。
更に訪問勧誘活動で、生活の時間の大半を組織ばかりに関わる事により思考を狭めさせる。
一般的な情報・人間関係を制限していく。

・お金を稼ぐ事は悪
 高給取りの職についている人は、生活ギリギリの収入にするのが美徳とされ、高収入の職からパート、アルバイトに自ら転職させ、ギリギリで生計を立てさせる。
収入が無くなれば、特に男性は自信を無くし、組織の中で貢献する役割に立ちたいという唯一の自尊心の感情を持たせ、より組織へ依存させる。

・組織に資産の殆どを渡す徹底した教育(洗脳)
 金額を設定しないゆえに、出せる人には、自分の資産を限りなく出せるような無言の圧力がある。
最終的に、遺産のある人には受け取りを組織にさせる。
死んだ後までむしり取られる。

・反対にあった際、対立させる事で反発心を煽り、世間との関わりをなくさせていく。
(信仰の表明、輸血、国歌斉唱の拒否、友達と遊ばず避ける、武術の授業を受けない等々)

信仰があるならば、資産を出せるだけ出せ。
組織の人間以外の関わりを無くせるだけ無くせ。
強要しないが、結局、お金を出すように良心に訴えかけ仕向ける。
世間と対立することにより、証人同士の親交'のみ'を深める。

聖書を元にしたという独自の解釈で、思考を狭めのめり込ませる。

金額を請求せず、自分の意思でさせる手法で、良心や信仰心につけ込むので、かえって巧みで始末が悪い。

信仰を持つ方々は、単純に『争いも差別も病気も災害もない、人間が平和で暮らせる世の中になって欲しい』という気持ちの人が多いです。

単純な分だけ、巧みなやり方に気付けていない。

私は、止めた今でも、いまだに家族から嫌われています。
表面上の義理の付き合いだけになりました。

販売ではありませんが、脱会者のブログのリンクを貼らせていただきました。

お忙しいとは思いますが、お手すきの時などに気に留めて頂ければ幸いです。

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