投稿者

ヒフミ

投稿日時

2021-08-31 04:33:02

報告内容

夫がハマっていて困ってます。御祈祷会に大金を払ってます。それをちょっと痛いくらいがちょうどいいお玉串と称して大金を払ってます。
救霊しなさいと言われます。
つまり怪しい徐霊です。私が病気になっても大丈夫だよ僕が祈っているからと言います。
変なグッズもたくさんあります。月会費と高く
信者は額に菊の御紋が入っていると言います。

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コメント一覧
  1. 『カルト宗教事件の深層―「スピリチュアル・アビュース」の論理―』
    春秋社、2017年5月刊、A5判、311頁、2,800+税
    中西 尋子

    これらの教団は震災を天罰・天譴と説き、被災者の不安を煽るとともに信者の凝集力を高めようとすることが指摘される。

    統一教会の場合はどうだったか。

    東日本大震災の地震・津波は首都圏を襲うはずだったが、統一教会が日本で巡回の大会をしたおかげで、震源地を関東ではなく海に移動させたと説いた。

    「カルト現象に終わりはなく、次々と事件、問題が起きることを示さねばならない」
    として、(中略)サッカー Jリーグの東京ヴェルディがワールドメイトの教祖深見東州(半田晴久)が代表を務める株式会社ミスズとがコーポレイトパートナーを結んだことなどが述べられる。
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/religionandsociety/25/0/25_185/_pdf

  2. サンデー毎日93年4月25日号
    なお、文中に言う「教祖」とは深見氏のことを指す。

    (註・深見氏が、あるタマガキ会で、村田氏の実名を挙げて
    批判したことを指摘した後)

    何とも、宗教者らしい寛大で、慈悲に満ちた“お言葉”ばかりだが、
    その究極の例が、若いスタッフA氏(27)の死についての発言だ。

    A氏は昨年十二月に、関西のゴルフ場で教祖とプレー中に急死したのだが、
    「あの日、A君の体調は最悪で、もともと体が弱い上に、神業やイベントが続き三日間、ほとんど睡眠をとっていなかった。その彼を教祖は半強制的に連れ回したのに、通夜、告別式にも参列していないんだ」(同行した元秘書)
    との事情があったようである。

    しかも、「教祖はその後、スタッフ全員に『A君の寿命は三十年だったが、僕の代わりに三年早く死んでしまった』
    『彼の霊が出てきて、ゴルフが好きだから本望だったと言っていた』
    と言うんです。ひどすぎるわ」(元スタッフ)

    というから、遺族らが怒るのも無理はあるまい。
    両親はあまりの悲しみのためか、「何も申し上げたくない」
    というばかりだが、教団を相手に訴訟準備を進めていることで、その心中は察せられるだろう。

    それを教祖はビデオで、

    <A君のお父さんの態度が変わったのは、“怪文書”のせい。
    亡くなった日の夜、お風呂に入り、きれいになって遺族に
    会おうと思い、スーツまで用意したが、A君の断末魔と
    ご両親の霊かもしれない、急に悪寒が走ってガタガタと震えて会えなかった。

    そのことを“怪文書”は、「深見青山は名誉を守るために会わなかった」と書いて、
    お父さんに流したんだ>

    というから、なんと慈悲深い教祖さまだろうか。

  3. コスモメイト(現ワールドメイト)の会員数は二万人。幸福の科学のピーク時の実質会員数が十万弱といわれていることからすれば、弱小教団というわけにはいかない。

    むしろ、設立十年を経ずして全国に百の支部をつくり二万人を組織化した教団は、そう多くはないといった方が適切だろう。
    だが会員数もさることながら、驚くべきはバブルが弾けた後も年間「百億円」近くの収入があるということだ。
    もちろん、これより収入の多い新興宗教団体はある。
    しかし、二万人で百億円とはすこぶる効率がよいのである。

    集金システムの完成度としては幸福の科学や他の宗教団体の上を行く「金儲けのうまい教団」と評してよいだろう。

    宝島30/1993年6月号
    <平成の虚人(うそびと)たち“霊能者”深見青山の素顔は「歩く幼稚園」?>
    米本和広(ルポライタ-)
    一部抜粋
    https://kako.5ch.net/test/read.cgi/psy/974689191

  4. 毎日新聞93年3月18日付朝刊

    神道系の新興宗教団体「コスモメイト」(本部・東京都杉並区)の女性元会員二人が「教祖にわいせつな行為を受けたうえ中傷され、精神的損害を被った」として十七日、
    教祖の深見青山氏(四一)=本名・半田晴久=を相手にそれぞれ五百万円の慰謝料と新聞への謝罪広告の掲載を求める訴訟を横浜地裁に起こした。

    訴えによると、東京都杉並区の女性(二八)は深見氏の元秘書で、昨年十月十七日深夜、本部で深見氏のマッサージをしていたところ、強引に体を触られた。
    横浜市の女性(三一)は昨年七月十五日早朝、同本部で退会を告げようとしたところ突然押し倒され、わいせつな行為を受けた、としている。

    コスモメイト側は「全くの事実無根。訴状を見てから対策を考えたい」と話している。

  5. たちばな出版の母体は「ワールドメイト」という団体。
    ワールドメイトは、傘下に皇大神社という神道グループや旅行代理店のジャパンペガサスツアー、世界芸術文化振興協会、神道国際学会などを抱える任意団体なのだが、
    これまでに「コスモメイト」「パワフルコスモメイト」「コスモワールド」と名称を幾度となく変え、宗教行事をかたった詐欺的な商法で問題になったことがある集団。

    事実、コスモメイト時代の1996年5月には64億円の所得隠しを指摘され、法人税法違反(脱税)の刑事告発こそ見送られたものの、悪質な所得隠しに適用される重加算税を含めた約30億円を追徴課税されている。

    おまけに、93年3月には強制猥褻行為を受けたとして、元社員が深見氏を本名の半田晴久で横浜地裁に提訴。
    氏はすぐさま和解金を支払い和解したが、セクハラはこれだけではないとの指摘もある。

    なんとも、呆れかえるような人物が関係しているのだが、いやしくもジャーナリストである筑紫氏がそのことをご存じないはずはない。
    (サイゾー2000年5月号掲載)

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